こんにちは!!サボりというサボりにサボりまくっていたしょーごです!
みなさんもサボることはありますよね!?
はい、また気持ち改めて頑張りやす
今回は、東日本ヒッチハイク第三弾です!!
前回の記事はこちら:フラれ続けてわかった。ヒッチハイクのコツは直接話しかける!!
ではいこっ!
ヒッチハイクをしても止まる気配も無し
仙台に着いた夜
雨も降って来て、辺りも暗くなりそれでも前に進みたい僕らはヒッチハイク敢行!!
でも、めちゃくちゃ暗いしヒッチハイクしても俺らの姿は見えないし止まる気配も全く無し笑

仙台でヒッチハイクを開始するものの、全く手応え無し

車も通らない
この暗さのままここに立っていてもなんのラチも開かないので
他の場所を探すことに
すると、歩いてすぐ近くにパーキングエリアらしき場所が!!
こりゃー、行くしかねぇ!
マジ助かったわ!!
って事で早速パーキングエリアに移動っ
でも階段を上り、上った先は、
全然サービスエリアじゃねぇ!!


東日本高速道路東北支社
なんじゃそりゃ!?
ざけんなまじ!!
こんなオチある?ってくらいに落ち込んだしとにかく焦った笑
この時ばかりは流石にやばいと思ったし、何より仙台から出るビジョンが全く思いつかなかった
救世主登場!!
元の場所に戻って粘ってはみたものの、1時間たちぼうけ笑
結局、この日は諦め近くの公園で野宿をすることに

雨の日の野宿はまず
・雨が凌げる屋根がある場所
・風が吹いても耐えらる場所(壁際など)
・川や海辺など寝ているときに水位が上っても危険ではないところ(初日の夜は河川敷で寝てたけれども笑)
を注意して選ぶことをお勧めします

こんな感じの河川敷は雨の日は流されるかも笑
あとは、基本的に場所は公園とかを選んでテントを張っていましたね!
そんな感じで選んだ寝場所
寝場所が落ち着くと色々な面で安心し他のことも冷静に考えられるようになります
次の日も前に進むために仙台から出なければならない
そういえば、友達がここの近くで今里帰りしてるよな?
連絡を取ってみるとなんと、割とすぐそこにいるらしく朝乗せてくれることに!!
マジで感謝!!
そして次の日
朝から山形に住んでいる俺らのバイト仲間が迎えに来てくれて
俺はギリギリに起きるという笑

相棒のコウタだけ先に起きてくれてて、本当にもう訳なかったー。はい。
めちゃくちゃ怒ってるじゃんー
後日、この話をコウタにしたら俺の勘違いだと
でも、寝坊したのはごめん。笑
そんな感じで登場!俺らの救世主!!

同じ人力車仲間のカイトが迎えに来てれて、高速道路に乗せてもらい見事仙台脱出っ
盛岡到着!
救世主カイトに東北自動車道菅生サービスエリアまで乗せてもらい
次の目的地、岩手県盛岡市を目指してヒッチハイク開始!!
今日は流れが来てるしょーごのヒッチハイク
次に乗せていたでける方が見つかりなんと盛岡までイッキにgo!!

男らしい熱いお二人で、出張で出かけた先で毎回5キロは走ると決めている方や
年内だけでもうすでに50ほどの山を登っている方まで、、、
出会いってほんと凄いよなー
東北自動車道紫波サービスエリアまで送っていただくことに!!
フェリーで北海道に!
ここまで来るといよいよ北海道も見えて来た!!
本州から北海道に行くまでの方法は大き分けて3つ
・鉄道(JR東北新幹線)
・飛行機(日本航空・全日空・LCC)
・フェリー
この3つが本州から北海道までいく方法
みなさんお気づきだろうか、そう
車では行けないんじゃ!!
これは調べる今の今まで全く知らなかったんです笑
先に調べとけよって、おっしゃる通りです。
はい。新幹線、飛行機は旅の一万円ルールで予算オーバー
残すはフェリー
フェリーで北海道に行くことに決めました
北海道に着いた後の予定があったため、秋田県八戸から北海道苫小牧間のフェリーを利用する事に
時間を調べると一日4本しか無くてしかも北海道まで7時間!
もっとすぐ着くと思っていたからマジでビックリ
今日乗れそうなのは17時と22時
最終は夜の22時。今日のフェリーに間にあうのか。笑
八戸までGO!!
時刻は12時前
紫波サービスエリアから八戸フェリーターミナルまでは約150キロ
ここを目指してヒッチハイク開始!
1時間ほどサービスエリアで話しかけ続けて
ついに八戸方面に行く方に遭遇!!

見た目めっちゃいかつかったけど、ほんとに優しい方で
もうすでに四人の子供を持つ一家の大黒柱!!
普段福島の方で出稼ぎに出ていて、その日はたまたま年に数回の帰省の日だったらしい
車内の会話はずーーっと下ネタ
実際、ヒッチハイクで乗せて頂く方との会話も落ち着くところは
みんないつも下ネタになるという笑
男はやっぱりさいこうだわ
ここでも始まりました。僕らの歩き旅
八戸の市内まで送っていただき時刻は14時
順調!!

ここでフェリー会社に問合せをして今日のフェリーの空きを聞いてみる
実際、フェリーに乗る人なんてそんなにいないだろうし空きなんていくらでもあるっしょ
なんて余裕をこいていたら、本日全部旅券ありません!!
なんてこった。マジかよ、なめてたわ
とりあえずキャンセル待ちが出るのを待つために昼ごはんを済まして
フェリー乗り場まで移動する事に
今いるところから八戸フェリーターナルまでは約10キロ
時間はある
歩こう。

前には浅草から箱根まで100キロ歩いた俺たちにとったら
10キロなんてもうその場に着いてるようなもんでしょ?
ここでもう感覚狂ってる笑
どこでもやります、歩き旅
1時間かけて八戸フェリーターナルまで歩き到着
受付に行きキャンセル待ちの確認をしてみると
17時からのチケットにキャンセルが!!

メチャラッキー!!
なんだか、いきなりの北海道行きが決まった訳だけれども
結果早く着いてよかった!
学生割を使い一番安いチケットでフェリー代は4千円
ありっしょ!!
いよいよ、北海道編に突入!
残金 5,000円
乗せていただいた車 3台
移動 仙台市〜紫波町〜八戸市
移動距離 350キロ
宗谷岬まで 800キロ
最後まで読んでいただき有難うございました!!
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